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文学・歴史
どろろ
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アニメ「どろろ」を観ている。
原作は、巨匠手塚治虫の名作漫画。
50年くらい前に1度アニメ化されたし数年前に実写映画にもなった。
今回は再アニメ化なので新作になる。
「この世界の片隅に」を作った会社が制作しているそうで、なんとなく納得。
地上波は地上波なのだけれど、
TOKYO MXTV という、知らない人は全く知らない東京ローカル局が放送している。
キー局どころかテレビ東京でさえ放送できない攻めてる番組を放送する東京の良心。

そして3話目を終えたところで未だ、主人公の声優が誰なのかわからないという。
…というのも百鬼丸は無数の魔物に体のあらゆる部分を分配されて生まれた少年で、
物語の始めでは、声も出せないのだ。
ざっくり言ってしまうとこれは、
魔物を倒すことによって自分の体を一つひとつ取り戻していくという物語。
はたして声を取り戻すのは第何話なのか。
それにしてもここまで来て主演が誰なのかわからないってすごいね。

「どろろ」というタイトルなので、
手塚先生はどろろを主人公にするつもりだったのかもしれないけれど、
タイトル的には「百鬼丸」よりも「どろろ」のほうがインパクトがあるのだろう。
そのどろろくんでさえ、3話では最後の数分しか出てこなかった。
なんなんだ!二人とも主演ではないのか?でも面白いから良いか、
とか言いながら毎回正座して息を止めて観てしまう。

よく今この企画が通ったなというか、それとも今だからこそなのか。
当時原作者がイメージしていた義手が義足が夢物語じゃなくなっているし、
百鬼丸がかっこいいと胸をときめかせた子供だった私の気持ちも、
間違っていなかったと思える現在。
SFが現実になることはよくあることだけど、これもその一つなのかな。

なお、お見逃しの方や放送していない地域の方は、
アマゾンプライムとかBS等でも観られます。
便利な世の中。
これもSF的近未来。

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