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ハナミズキも、今年はもう終わりかな、夏が来る

ハナミズキ


「ハナミズキ」と「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」が続けてかかった。
紅茶やコーヒーを買いに入るこの店は有線放送が流れているのだけれど、
60年代や70年代の曲がよくかかるといういつも古めの選曲なので、
これでも新しいくらいだ。

どちらも好きな曲だし、お、今日は新しめだけど好きな曲だな、と思ってふと気がついた。
これってどちらも、新垣結衣さんが出ている映画のテーマになっている曲ではないか。
どういういきさつでそういう映画に出演することになったのかは定かでないが、
彼女はこんな曲の雰囲気に、似合っている気はする。

私は何があっても泣かないのだが、中学時代というのは、なんだか涙腺を刺激する。
で、「~十五の君へ」を聞くと、なんとなくじんわりしてしまうのだ。
よく聞こえる場所へ移動して、スピーカーを見上げながら聞く。
スピーカーの下には商品が置いていないので、ちょっと怪しい人だ。

私の中では14歳前後の約1年半くらいが、
いちばん自分らしく、楽しく今を生きていた時期だったと思っている。
苦しまなくてもいい苦しみもなく、悲しまなくてもいい悲しみもなく、
正当に苦しかったり、正当に悲しかったり。
(大人の苦難は、すべてもっと複雑なのだ)

14歳になった時、なんだかすごく歳をとったような気がした。
それは30になった時とは比較にならないくらい、自分にとって大きなことだった。
未婚女性にとっての30の壁は、もっと高いと思っていたのだけれど、
昨日と同じ日常が続いていっただけで、何事も思わずに通り過ぎていった。

そいうえば、ずっと前にV6が出ていた「学校へ行こう」というテレビの番組で、
中学生が屋上から、大声で自分の言いたいことを叫ぶというコーナーがあった。
それはいつもけんかばかりしている異性の親友に向けてだったり、
時には秘かな、将来への野望だったり…。

私はそれを見ると、なんだか心が柔らかくなって、
不覚にもちょっとだけ涙ぐみそうになってしまっていたのだ、いつも。
鬼の目に涙である。
あの頃住んでいた街が、友だちが、好きだったせいもあるかもしれないけれど。

紅茶をレジに持っていく。
BPLという紅茶が、すごく安くて、ちょっとおいしいのだ。
あんまり置いている店はないし、憶えづらい名前なのが難点だ。
無くなってほしくないので、ちょっと書いてみた。

やっぱりどちらも良い曲だな、うん。


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