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卵の親父はピヨコちゃん

め・だ・ま・や・き・クラゲ


水族館に行った時の写真が続いていますが、
これはフライドエッグジェリーフィッシュと言って、
その名の通り、目玉焼きのように見えるクラゲです。

TVでも取り上げていたことがあるのでご存じの方も多いと思いますが、
ネットで調べてみると、もっと目玉焼き感の高い写真が多数。
でも私の見たこれは、ほんとにまあまあこんな感じ。
(二つ折りケータイのカメラだし…と、元々言い訳するための二つ折りケータイ)

触手の形が違っていたりもするので、産地によって色々種類があるのかな。
で、何故に今日はこの写真からはじまったのかというと、
卵の話をしたかったので。

何年か前、我が家の玄関先にある椿の大木に、
ヒヨドリの巣があったという話をしたことがあります。
調べてみたら2013年4月4日だったので、どうやら2012年の出来事のようです。

で、今年はキジバトが巣を構えているのです。
あの、早朝に田舎の農道を歩いていると聞こえてくる、
「ぽーぽーすっぽぽー」と長閑に鳴くやつです。

玄関を出てすぐの所にあるので、本来なら大変迷惑。
このあいだ遊びに来た弟が、さっそく肩の上にフンを落とされたり。
けれども誰にも憎まれず、呑気に卵をあたためておりました。

だってこれがですね。
ぱちくりと可愛い目を見開いて、身じろぎもしないでこちらを見ているのですよ。
瞬きもせず、ほんとにぴくりとも動きません。

旦那さんが最初に見つけた時は近づくたびに逃げていたそうなので、
卵を温めるのが本格化したのでしょう。
動かない方が目立たないのだと思います。

で、しばらく見守ることにしました。
追い払うなんて、そんなことできません。
向こうも慣れてきたのか、「おはよう」というと、動いたり瞬きをしたりするようになりました。

私たちに場所を知られても安心と思うようになったのでしょう。
けれどもそれ以外はほんとに動かないので、どこにいるのかわかりません。
ああいう鳥って普段どこにいるのか疑問でしたが、案外身近にいたのですね。

で、ほんとうは名前をつけると何かあった時に嫌なのですが、
旦那さんなどはポッポと名付けて、毎朝あいさつしておりました。
もう、完全にペット状態です。

そんなある日の午後のことです。
ふたりとも食卓でPC作業をしていたところ、ポッポの叫び声が。
「ぽーぽーすっぽぽー」と一声。

ほとんど早朝に鳴くことが多く、ましてや卵をあたためはじめてからは、
目立たぬよう、声も立てぬよう、巣を離れる事もせず。
じっとしていた彼女が、とつぜん鳴き声をたてたのです。

あまりに退屈で嫌になり、もうやってらんないぜ!との叫びだったのでしょうか。
ずっと巣にじっとして、おそらく餌も食べていないであろう彼女。
旦那はいったい、何処へ何しに行ったんだ!
(ぜったい浮気だと思うよ、やってらんないよ、ポッポちゃん)

…という事が一度だけありましたが、
どうやら卵は無事に育った模様です。
だって昨日の朝、旦那に教えてもらって巣を見ると…。

…ヒナが孵っていたのです。
そりゃあもう可愛らしいふわっふわグレーのヒナが見えます。
親鳥の口元に群がって、首を伸ばして餌をもらっていました。

キジバトの餌はピジョンミルクというのが親鳥から分泌されるらしいので、
しばらくの間ヒナはそれで大丈夫なのだろうけれども、母は飲まず食わずなのだろうか。
それにしても卵の親父、ピヨコは何処行ったのだろう。

早く、帰って、来い!


ポッポたち


これは昨日撮りそこねたポッポ母子なのですが、
よくわからないでしょ、それでもこのカメラではよく撮れた方だと思う。
肉眼で見ても何処にいるのか分からないくらい、ほんとに旨く隠れています。


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休日 (その4:再生の巻)

バイバイ、またね。


まるで録画してあったビデオが再生されるように、
私たちは同じアトラクションに乗り、同じ鉱山の奥深く、突入して行きました。
数時間前に見たことのある景色です。

私は軟弱な体を守るため、全身のなけなしの筋肉を動員して構えました。
あああ、でも違う!急坂の頂点から、ほぼ真っ暗闇に近い状態を疾走するトロッコ。
…ここからは未体験ゾーン!

ぅおーぅおーぅおーぅおー!……。
ぅおーぅおーぅおーぅおー!……。
ぅおーぅおーぅおーぅおー!……。
(四分の七拍子で叫んでみて)

ごめん、ごめん、ごめん。
私、カーブで隣の細い女性を押しだしそうなくらいに、ぐいぐい押していました。
危険です、これは非常に危険な行為です。

しかも!けっこう!長い!

で、ゴールした時にはもう、足腰が立たなくなっていました。
(バラエティ番組ではないけれど)
もたもたしていて、また動きだしたりしたらたまりません。
ふらふらしながら膝と背骨を伸ばし、よろよろと立ちあがりました。
(数分で十歳くらい老けた感じ)

外に出た時には、あたりはすっかり夜になっていました。
出口の暗がりのところに、さっきの三人連れの母子がいます。
よほど恐かったのでしょう、女の子が泣いていて、いっこうに泣きやみません。
(かわいそうに恐かったね、私も恐かったよと、遠くからそっと声をかけました)

こんな恐怖体験をした私。

ところがですね、これがもしかしたら睡眠障害に効くかもしれないという話。
このところずっと、日中やたらと眠くなるという困った症状に悩まされていたのですが、
翌日から、それがまったく無くなったのです。

もしかしたらショック療法として、効き目があったのではないでしょうか。
秋風が吹いて涼しいこの頃ですが、昼間眠いとおっしゃるそこのあなた、
一度試してみてはいかがでしょう。


---完---


今日の写真はディズニーシーのショーウィンドーです。
これが若いお嬢さん方に大人気の猫のキャラクター、ジェラトーニくんです。
とっても可愛いです。


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休日 (その3:予兆の巻)

不思議な夕暮れ


イイ感じじゃないですか?私。
今のところ一日置きに更新しております。
順調です、偉いです、褒めてやりたいです。
(↓で、続きです)

けっきょく「安全装置が働いたので」という説明はありましたが、
緊急停止の原因については訊けませんでした。
で、件の通行手形ですが、これを何に使ったかというと…。

ここでタワーオブテラーに乗りたいなどと無茶なことを言い出す奴が。
はい、うちの旦那です。
え?旦那さん?離婚でもしたんじゃなかったの?という方もおられるかもしれません。

はい、私、言葉が足りませんでした。
再開初日、詩的な言い回しだったため、誤解した方もおられたことでしょう。
幸いな事に私の老後は、まだまだ現在の旦那さんと共にあるようです。

はい、そんでそのB型の面倒な旦那がですね、
じいさんのくせに、乗るって言うんですよ、すんごい高い所から、垂直に落ちるんですよ。
私も「ええ~~~~っ」とか言いながら、あえて反対はしませんでした。

でもね、最初のほうでも書きましたけど私、脊椎に疾患があるのですよ。
で、しばらく迷った末に、おずおずとお断りしました。
あんたたちで乗って来な!私は待ってるから…と。

すると根はやさしい彼ら(複数)、そんなに言うならやめようと言ってくれて。
で、後でまた前を通りかかると、復帰しているではないですか、センターオブジアースが。
なので、再挑戦することとなってしまいました。

一度現場で、どのくらい傾斜しているのか等の下見が済んでいるので、
なんとなく気が楽な気はしました。
すぐに入場して、すぐに乗車です。

いやいやいやいや…。
気が楽って私、随分と見栄をはったもんだ。
気が楽じゃないですよね、びょ~き持ちだし。

でも私たちの前のグループは小さな女の子とお兄ちゃん、おかあさんの三人組。
女の子は身長がぎりぎりだったようで、計ってOKをもらっていました。
あんな小さな子がウキウキしながら入って行ったのです、こちらだって見栄くらいはね。

…と、往年の「巨人の星」並みに引っ張る感じですが、
すみません、本日はここまで!その4に続きます。
いやあ、思いのほか疲れるんで…すまん!以下次号!
(写真はディズニーシーの不思議な夕暮れです)


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休日 (その2:挑戦の巻)

station.png


元々コースター系の乗り物はとてもとても苦手なので、
もう人生でこんなのに乗ろうと思うのなんてこれが最後かも…と思って、
乗ることにしました、センターオブジアースっていうのに。

「脊椎に疾患のある方、ご高齢の方、乗り物に酔いやすい方はご遠慮ください…」って。
書いてある、ううむ、私あてはまってるけど…。
(ご高齢は自己申告だからあれだけど、前は年齢制限があったような記憶)
と、いざ入口に立ってみてからまた迷ったのだけれど、乗りました、思い切って。

それが、私としては珍しく冷静で、周りの物がよく見えるわけです。
今迄はこういったものに乗る時はほとんど目をつぶっていたので、
私もいよいよ悟ったな、恐いものなくなったかな、と思いました。

トロッコみたいな乗り物で鉱山の奥深く潜って行く設定のアトラクションで、
きらきら光る鉱石や不思議な動植物が…。
う~んと…あ、いや、もう忘れました、どんなんだったっけ。
(あれ?冷静だったはずじゃ…)

そうです、だんだんと冷静ではいられない状況になってきたのです。
トロッコは急に坂をぐんぐん上って行って、そういえばこれって…。
そうだよ、出口に落ちてるところの写真が出る、あれ!

いやあああああああ~~~~~~~。
と~~~~~め~~~~~~て~~~~~~~!!!!
と思った瞬間。

止まったのです、坂の頂上で乗り物が急に、ほんとうに。
あああぁぁぁ…嫌なタメだなぁ。
もう、もったいぶらずに早く落ちて終わっちゃってよ。

と、待てどくらせど一向に動かないのです。
おかしいな、と思いはじめた瞬間、あたりがぱっと明るくなって、
「係の者が参ります、そのまましばらくお待ちください」との館内放送が。

事故ですか?
煙でも出てるんですか?
でもなんだかちょっとほっとする私。

しばらく待たされてから来たおにいさんとおねえさんに誘導されて脱出しました。
こんな面白い事は無いと、すこし楽しくなってしまって写真を撮っていたら、
すごくやさしく「お写真はご遠慮くださいね」と言われてしまいました。

なのであまりくわしくは申せませんが、近くで見てもとても精巧にできているセットで、
かなり長く歩かされ、この先かなり斜めの傾斜がキツイということがわかりました。
うわ、これは…たいへんそう…と、すでに他人ごとになってしまった私。

無事生還した後に、係の方に何やら紙切れをもらいました。
とっても小さな文字でよくわからなかったのですが、
今日中のみ一回限定で、ほとんどのアトラクションに待たずに乗れる通行手形でした。

すみません、またひっぱるほどの事かと言われそうですが、本日もこれにて。
続きはまた次回です(長い)。
で、写真はエレクトリックレールウェイというアトラクションの駅構内です。


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休日

MIJ


しばらくブログを休んでいる間、ずっとヨーロッパに滞在していました。
なーんて、お散歩中の高田純次並に全員にスルーされそうなくらいの、
そんな毎度ありの有り得ない嘘です。

ディズニーランドに行ったと書いたけれど、
前回言いたかったのは、正しくはディズニーシー。
ランドとシーの違いなんて、興味の無い人にはなんじゃらほいかもですが。

シーは従来のディズニーのキャラを前面に押し出していなくて、
どちらかというと大人向け。
お酒も飲めるし食事も美味しい…と、思います。

こんな感じのヨーロッパの街並みがあったり、
アラジンに出てくるアラビア風の街角があったり。
ベニス風のゴンドラもあって、これは船上から撮った写真なのです。
(あくまで何もかも~風)

なんだか見たことないキャラクターだけど、すごく可愛いぬいぐるみがあって、
向こうから歩いてくる女の子たちが、みんなそのポシェットを下げていたので、
私もそれを買って、一日ぶら下げて歩いてみました。

おばさんでそんなもの下げている人は一人もいなかったけれど、
おかげで一日アホみたいで、すごく楽しかった。
シーではあんまり被りものかぶってる人っていないんですよね。

これがジェラトーニという猫のキャラクターなのですが、
東京ディズニーシー発のキャラなのだそうです。
日本で人気が出て、今は諸外国でもあるみたいです。
(そこはあんまり詳しくない)

で、ここまではのんびり平和に平日の遊園地を楽しんでいたのですが、
この後私はとんでもないことに…。
って、苦手なコースター系にチャレンジするわけですが。

久々のブログなので疲れました。
続きは次回に!
な~んて、生意気に続くのかよ~。

無理しない。
(老婆の休日と言うコメントは受け付けない)


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梅が咲き桜が咲き薔薇が咲き紫陽花が咲き…

彼岸花が咲き


梅が咲き桜が咲き薔薇が咲き紫陽花が咲き。
向日葵が咲き彼岸花が咲き。

新聞を止めた。
テレビを買った。

9年ぶりにディズニーランドに行った。
21年ぶりにライブに行くことになった。

何も無かったわけじゃない。
むしろ有り過ぎた半年。

夜が来て夜明けが来ていきなり朝が来て。
まぶしくてなかなか目が開かない今。

動いてみると、何かが変わる。
これでみんながしあわせになると良いな。

新しいイヤホンを買った。
ずっと欲しかったDVDを買った。

私ががんばって切り開いた道が、正しい未来に繋がっていると良いな。
あの頃の未来に、立っていられたら良いな。

そう祈る。


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在りや亡しやと

都鳥


あまりにもお久しぶりで、写真のアップの仕方さえ忘れていたという…。
もう誰も来ていないだろうなあ…と思っていたら、
時々様子を見に来られている方が…。
ほんとうにありがとうございます、生きております。

特に何かがあったわけではなく、
以前からあった幾つかの問題を解決しようと動いていただけにすぎないのですが、
放ってあったことに立ち向かおうとするだけで、かなりの気力を使うもののようです。
結局何も解決してはいないので、他人から見たら、変わらず暇そうなのですが…。

解決しなくても前に進んではいる…ということもあるので、
動いたことは無駄ではなかったかな…と思っています。
…なんて、とある5人組みたい。
彼らも私も、幸せになれますように!

これからも頻繁に更新できるかどうかわかりませんが、
とりあえず私は生きています!在りと伝えて都鳥…です。


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しあわせを金で買った私

涼


8日連続猛暑日が去って行き、
昨日今日と、ちょっとだけ涼しい気がする関東地方。
暑さに慣れたせいなのだろう。
それでも30度は越えているのだ。

みなさん連日暑い暑いとおっしゃっておられますが、
ふっふっふっ…私は今昼間っから、とっても涼しいのだ。
し・あ・わ・せ。
いや、強がりではなく、ほんとうに涼しいのだ。

思えばエアコンが壊れてから何年経つのだろう。
ぎりぎり10年は経っていないけれど、確実に5年は経過していると思われる。
新しく買わない理由に、特に主義主張があったわけでもないのだけれど。
そうなのだ、買ったのだ!とうとうクーラーを。

で、そんなに待ったのだから、もっと早い時期に計画的に買えばよいのだが、
ある日突然思い立って買いに行ったのだ。
うちは会話の無い家庭なので、話し合って何か買うということもない。
で、独断で私のへそくり投入!

けれども買ってから1週間待たされた。
私と同じような人が沢山いたらしく、工事が立てこんでいたのだ。
18年がまんしたのに今年買ってしまったという方もおられたそうで、
上には上がいるものだ。

そんな情報を教えてくれた工事のおにいさん。
暑くてたいへんなのは、その方たちのほうだろう。
私たちは工事が終われば快適な時間を過ごすことができる。
そしてお客様をしあわせにした勇者たちは、雄々しく次の現場へと向かうのだ。
(おかげさまで猛暑日後半戦だけは、楽に暑さと戦うことができた)

こんな私でさえクーラーを買ってしまったこの夏。
いつもの何割か増しでエアコンが売れたこの夏。
それでもゲンパツは動いていないらしい。
何もかもが省エネ仕様になっていて、電力があまりかからないのだ。
(したがって、でんこちゃんの出番もない)

いいじゃないか、すごいじゃないか、科学技術。
東京オリンピックもこのさい前向きに考えて色々工夫すれば、
涼しく安くあげることができるかもしれないではないか。
何事も創意工夫だ、いがみあっていては何も生まれない。

このままの状態での開催になると倒れる選手続出になるので、
理系のみなさんがんばれ!
文系の私は陰ながら応援するわ。
(何もできなくてごめんね)
旦那さんもがんばれ!
(電気代払ってくださいね)

あ~、それにしてもしあわせ。
ずっと汗だくでパソコンをやっていたので、マウスが汗でハゲちょろけてたの。
ワンクリックしてもダブルクリックになってしまったり。
そしてなんたって、あったかいコーヒーがうまい!
(でもノースリーブ着てるけど)


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ワープポイント

鳥居(写真はイメージです)


私は風呂がきらいだ。
…とは言っても夏場でも毎日入っているし、風呂がきらいな女ってどうかと思うけど、
ようするにやらないければならないことが面倒で大きらいなのだ。
なので、入ろうと入るまいと自由である温泉は大好きなのだ。

そうは言っても、事情があってもう何年も行けていない温泉。
近頃は街の真ん中にも日帰りのがあるので、
ご近所でも良ければその意思さえあれば、気軽に入ることができる。
でもね…。

私はあんまりご近所づきあいをしていないので、
そうもいかないのだ。
だってそんなところで久しぶりにどなたかと遇ったりしてごらんなさい。
ごあいさつしなければならないではないか。

「あ~ら、もしかしたら葉牡丹さん?」
「あ~ら、これはこれはご無沙汰しております、お元気ですか?」
などと、すっぽんぽんでのごあいさつはいやだー!
かといって、知ってる方にお遇いすれば、無視するわけにもいかないし…。

それでご近所にある天然温泉やらスーパー銭湯やら、
なんとなく行かないでしまっているのだ。
ああ、もったいないな。
…とは思う。

でもやっぱり温泉は、できれば泊りがけがいいかな。
私は乗り物に乗るのも好きなのだ。
車も良いけど列車がいいな。
バスも悪くはないけれど。

などと思っていたら、
先日とある場所をうろうろしていて、異世界に迷い込んでしまったのだ。
どこに行くのかわからない、狭い急な階段を、なんとなく上ってみると…。
そこは猛スピードで車が行き交う、高速バスの乗り場だった。

こんなところにあるなんて知らなかったけれど、あ、こりゃ以外と便利ではないか。
身近にワープポイントを発見したような気分。
都会の混雑をかいくぐって列車やらバスやらに乗りに行かなくても、
ここからあちこち行けるではないか。

けれどもなんだか新宿駅やら東京駅やら、一旦人混みに飲みこまれないと、
旅に出た気がしないのは、いったい何故なのだろうか。
そう思いながらさらに階段を上ってみると、
見たことのある神社の、拝んだことのある賽銭箱の裏に出た。

狐につままれたような気がした。


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賞味期限越えに挑戦する

忘れ草


うちには私が嫁に来る何年も前からある、
スープやトマトの缶詰やら苺フルーチェの素やらが、戸棚にごろごろしていた。
「そんなもの、家を建て直した時に捨てろよ!」と思った。
「物を捨てるというハードルの高い行為を嫁にさせるな!」とも。

あるとき私はこのとっくに賞味期限の切れたトマト缶を、家族に知らせずに使ってやった。
もちろん昔の物なのでプルトップ式ではなく、缶切りで開けるのだ。
中味はちょっと…う~ん微妙だったが、シチューに入れて煮込んでしまえばこっちのもの。
味にはまったく問題はなかったし、誰ひとりとしてお腹も痛くならなかった。

で、フルーチェのほうなのだけれど、子供の頃は私もおいしくいただいていたのだが、
現代の大人の口にはちょっと甘過ぎなので、そのまま手をつけずに放ってある。
つまり今現在でもなお戸棚の奥深く、人知れずに眠っているのだ。
私が何年前にこの家に来たのかは、言わないでおこう。

賞味期限が数時間前に切れたばかりのコンビニのおにぎりを、
「食べようかどうしようか」と真剣に悩んでいる人を見かけることがある。
私はその人に「勇気をもって食べよ!」と言って、背中を押してあげたいと思う。
店で売っている加工食品は、なかなか腐らないので大丈夫なのだ。
(正確に言うと、賞味期限=この日までおいしく食べられることを誓いますbyメーカー)
(消費期限=この日までに安全に食べられることを誓いますbyメーカー)
(説明↑こんなかんじで合ってるのかな、てきとーだ)

パンにはカビが生えないように、サラダは傷まないようになど、様々な処理を施してある。
ほとんどの加工食品は消毒したり添加物を加えたりしているはずなのだ。
一週間たってもカビが生えないパンなんて、
そういう意味ではすこしくらい賞味期限が切れても、ほぼ安心だと思う。

色々な食品で賞味期限が延長されているみたいだけれど、
その理由として消費者の利便性がどうのこうのって…。
それって賞味期限切れが近づくと3割引き5割引きにしないと売れないから、
引き延ばそうっていうだけのような気がするのだけれど。

私もそんなに早く捨てるのはもったいないと思うので、良いと思う。
けれどもそれを消費者の利便性だのなんだのとお為ごかしに言われても…ねえ。
正直に言えば良いのにね、な~んか感じ悪い。
(どうせ腐らないんだし)
と、ぐちぐちと書いたけれど、今までもこれからも、加工食品には賞味期限が表示される。

で、食品じゃないものについて。
洋服にも、表示されてはいないけれど賞味期限のようなものがある。
季節の終わりのものや去年の商品などは、セールになったりする。
私は賞味期限を文房具とかプラスチック製品、衣料品にも表示してほしいと思うのだ。

何故かというと、前にこんなことがあった。
スーパーでセールになっているボールペンセットを買ったのだ。
12色セットかなんかで、微妙な中間色が揃っているのでお絵描きに良いかな、と。
家に帰ってわくわくしながら使ってみると…。

なんと、ほとんどのものが出ないのだ。
ピンクも若草色も水色も、どれもこれもインクが出ない。
スーパーでマニアック文具はあまり売れないのか、商品がそうとう古かったのだろう。
それで安くなっていたのだから仕方がないのかもしれないけれど、これはひどい。

セールじゃなくてもあまり商品が売れないさびれた店で買うと、同じようなめにあう。
文具だけではなく、きちんと管理されていない古くて保存状態の悪い商品は、
スカートやパンツや靴下のゴムはゆるゆるだし、
プラスチックが劣化していて、洗濯バサミやカゴはすぐに粉々になる。
(奥のほうが新しいかと思って奥のほうから取っても、あたる時は当たる)

で、ひとつひとつの商品に賞味期限がついていると、
どこの店でも安心して買えると思うのだ。
そういうのがほんとうに消費者の利便性というものだと思う。
お店の人も、商品管理がしやすいだろう。
(ロット番号があると言うかもしれないけれど、見てもわからない)

いや、期限なんて面倒だというのなら、製造年月日でいい。
食品を含むすべての商品に、メーカーの責任において製造年月日をつける。
保存状態などを加味してどのくらい古いものまで正価で買うかは、
消費者の自己判断にしてもらってもかまわないと思う。

何かあって裁判だのなんだのになった場合、
賞味期限や消費期限があったほうが、きっと判断が楽なんだろうけど。
でも、どうせ私の大好きなアイスには賞味期限がないのだ。
アイスを食べてどうにかなったときは、どうしてくれるんだ。

なんてことを長々しく書くと、
そのまままるっと信用する方が、ほんの少数でも中にはおられるかもしれない。
私のブログには役にたつことが書いてないと、すでにご存じの方はいいが、
通りすがりにちらっと読まれる方には、そんなことは通用しない。

腐らないものは安全というのはカビが生えたり菌が繁殖しないという面からのみの安全。
違った方向から見るとそのほうが怖いのかもしれないし、何事も絶対ということは無い。
私のまねをして古いものを食べて何かあっても、責任はとれません。
かといって腐らないほうが怖いと、思いつめないでください。
(…と、いちおう書いておこうっと)

な~んてことを考えはじめると面倒になって、
「やっぱりこれ公開するのや~めた」ってなってしまうのだ。
そんなこんなで半年以上も前に書きかけて、忘れていたのがこの記事。
最近撮ったヤブカンゾウの花の写真を付けてみた。
(別名ワスレグサなので)

ということで、実はこの記事自体が賞味期限切れなのだった。


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どちらも返事は返せませんが、
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